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2016.01.13 (Wed)

何年ぶりかに

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王の食卓


ライオン王は、決して働くことはしません。

国の動物達が納めてくる様々な貢物を
食べては寝て、食べては寝て
たまに、退屈しのぎに大声で歌ってみたり
そんな気ままな暮らしを毎日送っているのでした。

そして、その大きな声が国中に響き渡ると
国の動物達は、ますます沢山の貢物を持って
ライオン宮殿へと出かけて行くのでした。


そんなある日、ライオン王は思いました。
(そうだ、こんな美味しいものを私ばかりが食べていては国の動物達が可哀想だ。
 たまには、彼らにも食べさせてやろう。
 そうすれば、ますます私のことを尊敬することだろう)

そんな訳で、宮殿の食事会に、国中の動物達が招かれました。

テーブルの上には、様々な美味しそうな食べ物が、所狭しと並んでいます。

ライオン王は皆に向かって言いました。
「私ばかり毎日このような贅沢な暮らしをしていては
 お前達に申し訳ない。
 これは、ささやかながら私からの日頃の感謝の気持ちだ。
 今日は思う存分食べて飲んでくれ。」

でも考えてみてください。
ここに並んでいるのは、元々みんなが苦労して納めた食べ物ばかりだということを。

しかし、国の動物達は口ぐちに感謝の言葉を述べ、ライオン王を褒め称えるのでした。
ライオン王は上機嫌です。

そんな時、末席にいたロバがポツリと小声で呟きました。
「これはこれで確かに美味しいけれど
 一生懸命に働いて、死ぬほどにお腹が減った後に食べる一椀には
 とても敵わないなあ。」

耳の良いライオン王は、このロバの呟きを聞き逃しませんでした。

ライオン王はロバの前にやって来て、やさしく言いました。
「それならば、私もお前と一緒に働いて
 ここに並ぶどれよりも美味い食事とやらを頂いてみようではないか。」

翌日、ライオン王は朝早くからロバと一緒に働きました。
重い荷を背負い、何度も何度もただひたすらに運び続ける辛い仕事です。
それでもライオン王は、グチを言う事も、さぼる事も、途中で投げ出すこともなく
ただ黙々と荷を運び続けました。

足は萎え、背骨が軋み始めた夕刻、ようやく仕事が終わりました。

ロバが言いました。

さあ、王様!食事にしましょう!







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一生懸命に働いた後に食べたロバの肉
それはそれは美味しいものでした。
ロバの言ったことは正しかったのです。
ライオン王は満足して宮殿へと帰って行きました。




権力者の優しさに対しては、褒める以外に余計な事を言ってはいけない。
彼らは何等かの形で仕返ししてくるだろう。

 
こんばんわ すずまさフリーです。

国民健康保険の特定健康診査の申込みをしました。
これは無料です。

ついでに、がん検診の申込みもしました。
これは有料です・・・・以下の方以外は。


・満70歳以上の方
・後期高齢者医療制度加入者

・生活保護受給者
・市民税非課税世帯に属する人




よって、市民税非課税世帯に属する私は、無料で受けられます。

その事を、受診先の窓口で口頭で申告すれば良いのか
再度、役所に確認しました。

もしこれで当日不具合が生じたものならば
役所に怒涛のクレームです。

さあ、無職になって以来、受けてこなかった健康診断です。
鬼がでるか蛇がでるか?



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