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2015.11.07 (Sat)

定期ダーク


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こんばんわ すずまさフリーです。
本日はイソップ寓話などいかがでしょう・・・・・・・

ワシとカブト虫

ウサギがワシに追われて、けんめいに逃げながら、
どこか助かる所はないものかと、必死だった。

やがてウサギは、カブトムシがいるのに気づいて、助けてくれと泣きついた。
そこでカブトムシはワシがせまってくると、ウサギをかばい、
自分にめんじて指一本ふれるなとワシにいった。

ところがワシはカブトムシがあまりにもちっぽけなので、相手にもせず、
ウサギをつかむや、カブトムシの目の前でみるみる平らげてしまった。

カブトムシはこのできごとをうらみとともに決して忘れなかった
ワシの巣から目をはなさず、ワシが卵を産むと必ず、
よじ登っていっては卵を巣からころがりおとし、割ってやった

ワシは卵がなくなるいっぽうなのに困り果て、とうとうゼウスのもとへ飛んでいき、
自分の守護神であるこの神に、安全な巣づくり場所を授けて下さい、とたのんだ。
するとゼウスは、自分のひざの上でワシが卵を産むようにはからった。

ところがそれに気づいたカブトムシは、ワシの卵と同じ寸法のくその玉をこしらえて、
飛んでいって、それをゼウスのひざの上においた。

ゼウスはくその玉をみると、自分の衣から払いのけようとして立ち上がり、
卵のことを忘れて、くその玉といっしょに払い落としてしまった。  
そこで卵はそれまでと同様に、また割れてしまった。

それいらいワシは、カブトムシの活動する季節には、
けっして卵を産まないと、語りつたえられている。

弱い者でも、時には強い者にたいしてさえ、うらみを晴らす方法を見つけ出す。
人は嫌がらせとか、暴力・言葉の暴力とか、攻撃など、
いじめを受けたことはいつまでも記憶のなかにしまいこまれている。
しかし反対に、攻撃を与えたほうはすっかり忘れていることが多々多い。

イソップ物語。田辺佐保子訳。新書館。



私も忘れていないぞ、○○○○。
貴様にとっては、ちょっとした嫌がらせのつもり
だったろうが・・・・・・・・必ず!



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